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白き森のリゼット(OCG) 効果モンスター 星2/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、 相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを手札に加える。 チューナー補助 デッキサーチ 下級モンスター 光属性 光属性補助 墓地再利用 白き森 白き森補助 魔法使い族 魔法使い族補助
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白き皇「ハクオロ」 読み:しろきおうるぉ「はくおろ」 カテゴリー:Chara/男性 作品:うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 属性:闇 ATK:2(+3) DEF:3(+2) Battle [自分の手札を1枚控え室に置く]ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体の攻撃力が1上昇する。 Battle [自分の手札を1枚控え室に置く]ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体の耐久力が1上昇する。 出陣るぞ! illust:AQUAPLUS AP-074 T C バトルフェイズにキャラのステータスを上昇させる効果を持つ。 汎用性の高い効果だが、上昇値は低い。 美化委員「悠木 陽菜」の登場により、男性であるという点から使用率は低くなった。 属性とサイズも違うが、「ハクオロ」が代償であるエクストラキャラを使用しない限り、まず採用はされないだろう。
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ペト・タァ・ヘフ 作品名:いづれ神話の放課後戦争 使用者:エミリー・ヴァンブラッド(= セラピス) いづれ神話の放課後戦争に登場する能力。 大地を隆起させ白い城壁に変換する。 能力についての詳細城壁生成 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 城壁生成 大地を隆起させ白い城壁に変えるかつてメンフィスを護っていた城壁。 城壁への物質変換には王笏の光を必要とする。 王笏の放つ光を浴びた大地が隆起し、その組成を白い城壁へと作り替える。 かつてメンフィスを護った荘厳なる白壁が、今は太陽の舟を撃ち落とす砲弾となってラ ーに襲いかかる。 本来は防御スキル作中では対空に使われているが防御スキルではないため攻撃に向かない。威力は十分にあっても伸びる速度が遅いため当たらない。 城壁としての機能はあるため兵士を載せて伸ばすことができる。 たしかに大玉座の白き城壁は当たれば威力充分、されどのびる速度が足りない。 というか、本来は防御に用いるスキルだ。 元ネタ プタハ(Ptah) エジプト神話に登場する神性。ペト・タァ・ヘフとも呼ばれる。 冥界神・植物神・鍛冶神・創造神。古代エジプトの都市メンフィスで信仰された。妻にセクメトを、子にネフェルトゥム、化身にアピスを持つ。 姿は四肢をぴったりとくっつけた緑色の肌を持つ死者の姿。 生命の象徴「アンク (Ankh)」、王権を表す「ウアス杖 (Ouas)」、オシリスの背骨と言われるジェド柱 (Djed pillars) を組み合わせた杖を持つ。 緑色の肌とオシリスの背骨を含む杖を持つことからオシリスと同一視された。 アピス牛は、メンフィスでは、プタハの分身とみなされて崇拝された。 関連項目 セラピスの権能 使用者の能力。 関連タグ いづれ神話の放課後戦争 城壁 能力 障壁 リンク Wikipedia プタハ
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まほらば ~白き神に告ぐ~
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分類:長編小説 初出:「小説現代」1985年6月号~9月号 連載時挿絵:村上みどり 初刊:1985年/講談社 刊行回数:2回 入手:古書のみ あらすじ 「先生は、私と別れたいんですね」 麻緒はそう口にしていた。 物理学者と女流歌人の道ならぬ関係として騒がれた、武村撩との八年間の生活を終えた麻緒は、夜汽車の中で自らの人生を回想する。その人生を通り過ぎていった男たち――目を患った父、夭折した兄、そして麻緒が関係を結んだ男のことを……。 登場人物 麻緒女流歌人。 武村撩物理学者。麻緒の最後の男。 靫介麻緒の父。 さわ麻緒の母。 正道麻緒の又従兄。養子に入り兄となる。 薬師柚画学生。のち画家となり麻緒と結婚。 弥沢義新美術学校の教師。 雪夫麻緒と弥沢の息子。 江藤安栄歌人。 鞍田悠吉短歌結社『塵芥』の主宰者。 浅葱津賀子歌人。麻緒の親友。 解題 大正期の女流歌人・原阿佐緒をモデルにした、初の純粋な恋愛長編。タイトルは「ざんこう」と読む。 といっても原阿佐緒の評伝小説というわけではない。本作の成立過程はあとがきに詳しく記されているが、脚本家の綾部伴子から「原阿佐緒を書いてみませんか」と勧められ、小野勝美『原阿佐緒の生涯―その恋と歌』を読んだが、これ以上の「原阿佐緒」は書けない、と実在の原阿佐緒そのものを書くことは諦め、歌集からイメージした虚構の原阿佐緒を描いた小説として書いたとのこと。 こういった経緯でできあがった作品なので、これは、大筋の経歴は原阿佐緒に似てはいるが全く別の女性の物語として読んでいただくより他はないものになっている。いろいろな場面が出てくるが、そのほとんど全部が僕の想像であり、創造(捏造と言った方がいいかも知れない)である。この虚構の物語をお読みになって原阿佐緒に興味をもたれた方は、是非、前述の小野勝美氏の作品を読んで原阿佐緒の実像にも触れていただきたいと願っている。 小野氏の作品をお読みいただけば、僕がどんな脚色を施し、事実をどう歪めたかは一目瞭然なのだが、書きあげて今、改めて考えてみると、原保美氏に約束した「自分の理想的な女性像を描く」という最初の目的を離れ、結局、実在の女流歌人を借りて、自分自身を描いただけではないのかという気持ちが強く残ってしまっている。阿佐緒の父親も二度目の夫も、実像よりも、はるかに僕自身の父親と似ているし、阿佐緒が〝兄〟と呼んできた人(この作品中では正道という名で登場し、死亡した年は大幅に変更してある)との関係も、僕自身の子供の頃に死んだ友人との関係が色濃く出てしまっている。作品中に「薬師柚」「江藤安栄」として登場する二人の男も、小野氏の作品から戴いた人物だが、事実を大きく歪め、僕の身近にいる二人の男性をモデルにさせてもらったりした。 「原阿佐緒幻想」といったつもりで書き始めた物語を、いつの間にか自分自身の幻想で塗りかえてしまったのだという気がしている。 (単行本あとがきより) こういう作品なので、普通に読めば美しい文章で綴られる恋愛小説、あるいは大正期の女性の半生記だが、連城三紀彦のエッセイ、あるいは未単行本化長編『悲体』と併読すると、また違った味わいのある作品である。 連城作品全体でみれば、この後の中期作品群に顕著な悪女ものへ繋がる習作という意味合いが強い。 また、94年に刊行された長編『花塵』は本作の発展形と言うべきだろう。 掲載号「今月登場」より 8日から奈良・吉野山の桜を見に旅行した。5月から週刊誌で連載小説を始めるのでその取材も兼ねる。「残紅」に続く長篇が楽しみ。(6月号) 5月15日に瀬戸内寂聴氏の道場「嵯峨野僧伽」の開場式に参加するため京都へ旅行。出家を希望する氏は瀬戸内氏のファンでもある。(7月号) 中野に仕事場を持って半年。シナリオ作家志望だった氏はライティングに凝り、淡い光の中で机に向かい、マーラーを聞きながら執筆。(8月号) 「残紅」の連載をやっと了え、27日から1週間の韓国旅行。「ぜひ行きたい国だし、フランス以来の海外旅行なので楽しみ」とのこと。(9月号) 刊行履歴 初刊:講談社/1985年12月10日発行 残紅 恋のほむら、愛の枯れ野 自分に正直でなければ人を愛する資格はない、本能のままに恋を生きてこそ、女は倖せを掴みとれる―― 女流歌人・麻緒の奔放な愛の行方 大正ロマンチシズムの極致、著者初の長篇恋愛小説 (単行本オビより) 単行本/223ページ/定価1000円/絶版 あとがきあり 装画/村上みどり 装丁/熊谷博人 文庫化:講談社文庫/1989年4月15日発行 その日まで恋はれてあるを知らざりし死のきはにのみ抱きける人―― 幾たびも恋のほむらに身を焦がし、本能のままに悔いなき女の倖せを追い求めた歌人・麻緒の、哀しく、美しく、奔放な生涯。大正期の名女流歌人・原阿佐緒をモデルに、〝愛の作家〟が華麗な筆致でこまやかに描く、長編恋愛小説の名品。 (文庫裏表紙より) 文庫/254ページ/定価369円+税/絶版 あとがきあり(単行本と同一内容) 解説/橋本光恵(「キネマ旬報」編集者) カバー装画/村上みどり デザイン/菊地信義 名前 コメント
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虚空龍覇 モルトZERO SR ゼロ コスト7 クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ゼニス 15000 ■W・ブレイカー ■ブロッカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の超次元ゾーンからコスト5以下のドラグハートを1枚バトルゾーンに出してもよい。それがウエポンであればこのクリーチャーに装備する。 ■自分のドラグハートが龍解または龍回避したとき、山札の上から3枚までマナゾーンに置いてもよい。その後、自分のマナゾーンからドラゴンを2体までバトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーを自分のターンの終わりにアンタップする。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れたとき、自分のマナゾーンにあるドラゴンを全て手札に戻す。 作者:鯖缶 フレーバーテキスト 虚空に触れる。そして、無を纏う。 評価 名前 コメント
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虚空のクロニクル(アカシックレコード) カルマ C 水/闇 2 クリーチャー:カオス・アウトレイジ 1000 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚まで見て、好きな順序で山札に戻す。 ■自分のターンの初めに、カードの名前を1つ言って自分の山札の一番上を表向きにしてもよい。表向きにしたカードの名前が言ったカードの名前と同じならそのターン、このクリーチャーの種族にオラクルを追加する。 作者:神風弐千 フレーバーテキスト DMTT-0H「信仰者の祈り」 神サマ、オタスケヲ~…なーんつって、馬鹿じゃねえの!?---虚空の年代記カルマ 評価 名前 コメント
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固定ハンドル名 備考 ◆GeDqA5SR3U ウンコマン様 ◆mf/coooooo ◆Man.YifbSU ◆odens/jRm6 記者 ◆pKZG/acJBk ◆xSF.Ulq7D. 葵(・∀・)69 ◆aoiROCK5hQ ムキュムキュ戦隊洗車係 青影本部長 ◆KAGE/.mwssO次郎 ◆obake/WsEs 株主 悪魔君(役所据え置き) アス河童 あずき ◆IqijVhuJg0Bm あぬる共和国市民 アフォックス ◆REDFOX/ugE 荒巻@とりあえずなんか書く 今は名無し+熊のAAが多い アル中さん ◆i//77iL2KE 泡魔 ◆ipsumlxozo 暗黒男爵◆BARON/./Cs ささじま・記者 イケメンお嬢 ◆lYCuDW21dQ うるま ◆AQUA..P.kM ウンコタン ◆KJ/BSr6ZyQ 海老名のラインバック おおいたんちゅ ◆iMxKdHDAVY オオプチャパペ ◆wGaLGFE/Ik 小倉優人 ◆TM0Yzs45s6 おっちまん オナロー ◆TIGER1QKl. 固定協会おいらロビー支部長 お野菜惑星 夏奈 ◆bG1Q1rqFMk 花粉症 ◆55hEhhStto 釜ヶ崎蛾亜瑠 ◆5kuiMAFVxQ キレイなジャイアン@じっぷら将軍 ◆cMJUGa70M. クタバレ ◆KutaMpYm8M ピン助 コマンドー地下部隊 ◆CSSRntj/V. コンV ◆1.rkRcy1No 西亜人 西成暴威 最低王子 さきたま ◆POCOPOCO/s 作為を感じた人 固定協会パン板支部長 さつま™ (´ω`)yー ◆wWwwWwWwWw じぇにゅいん ◆eGNCip5ZsM 静岡人 ◆Jnlik0MEGA しとしとぴっちゃん ◆oqXRTXh2QY しまじろう ◆J1duyyyKD6 しまむら ◆Lhr9fBiqX2 小生 ◆4wSURDq66Q 審査厨 ◆1SluY64TBk 救いのアロマ ◆tUj9AF1EiU 晴嵐 ◆M6A1eiUUqQ 総入れ歯65歳男性 ◆qEbRQSwQjoCp そうめん 大東亜 たかる銀蠅 複数いる 田中 ◆mfntO0nppM 鳩 端麗@熊本 ◆/e4GhPNp2k チャデモ(・ω・`) ◆cyaDM0gdkqEb ちんぽチャーハン ◆.QV0fK0IIr9U デコポン星人 ◆PkW0dhSlHs ドラム缶B とろろ不愉快 ◆VIPPER3Rf2 ニコ厨生徒会長 ◆SUPREME.PY にゃにゃし ◆apfffXatLE 猫尾 ハットリング パラシュート大佐 ◆Fv7mlyQyo2 旦 ◆HOKKEvxAGE 日一・日壱 昼寝 フォールアウト ふたりをつなぐテレパシー ◆ULTechnoro ふむふむ ファッコフ 平安京エイリアン@時代は平成 ◆xf5i/ORrTc ペロペロ仮面type-R ◆4a2rKfkfJU ウンコウマー ペロペロイ反面Type-尺 ◆y0ypdp7tUI 北山 放浪軍師 ◆BYe/5y558. カワイソス ほほゆ マフラーぬこ ミルク覇王 夢雲 ◆MooN/Z/W/w 無印テーマソング ◆bXqjFsKs2ixl ムンチくん ◆WSutnL8NqA メタル佐藤 ◆cRVBjduVPI ●持ちでスレを乱立させる荒しどうやら在日らしい 元店長 ◆1ijrCB9feQ 変態 焼いた牛XL ◆x.jmmNN9hA 山田の壁 ◆3okOxGz0Ow長期無職(通信制DVDコース) ◆xObASwsBpJqS 雪だるまたん_OnThe ◆Mobile.loU 記者固定協会役員 雪猫 ヨイサーζ( A`)ζ ◆nxvmZVzPDUζ ◆CHiNGEpj2U 老害 ◆7KuSoggPsQ 若鶏のぶっちぎり ◆TORI/n/S4s わんこ aoi ◆U1p9jHYFr6 DJ utsu ◆utsu.o6s92 FOX☆ ◆FOX/lMGv76 Groove Tube ◆F4nOR3guRU LOLLIPOP ◆Melody.5ko.6...6...6 ◆6...6...6.ゆめみるシャンソンにんぎょう 株主固定協会ニュース実況+支部長 MANKO神 ◆GODgSvg6kM Panzerfaust R.I.P. ◆RIPASouP0IDespair ◆FEAR.z.onU R158 ◆t/o.R158.. TOKYO1 ◆TOKYO1cmaE 07USai。 ◆ITbpsOD9g9oz 1000レスを目指す長期療養(人格障害+鬱+童貞+余命ー年)の男 4453枕 ◆.216w2fhEY 863 ◆VGL9LeMyyA 〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q シャボーン ⊂⌒~⊃。Д。)つ▼ ◆TARY.UNC36 ・?・ かそ ψ(..) ◆TYPhoon/.k (´・ェ・`) ◆liveplus2I 筆頭ちゃん・株主 (;´∩`)ぴょろ男爵 ◆/oWy1im2A2ぴょろ男爵 ◆/oWy1im2A2 * ウソ (ヨ(* ´∀`)E) です + ◆LIAR.q..6M C・プ まきー鼠 ◆PIqK.MOUSEC・プ MuckyMouse ◆PIqK.MOUSE ( ゚Д゚)< ◆DCumaOZfNk ( ゚Д゚)<でいし皿蕎麦はウマい! (´・ω・)ミスター粘土 ◆igoTM4.3Ko 永遠の童貞 (`;ω;´)ゝピシッ ◆P10fR708T6PC ◆ApEeq5Voms ∠※名無しの尾張人 ◆NISHIMATSU 仝ω仝ノシ (,,゚д゚)さん 頭スカスカ 固定ハンドルっぽい名無し 備考 俺の村 俺の村の事件スレを立てる人 かさぶた クソジャップ クソジャップと呼ばれるコピペを張る人 黒い皿 公務員 定時に帰り、給料を上げろと訴えるスレを立てる人 「コテうざい消えろ。以上」の人 コテが馴れ合いはじめると「コテうざい消えろ。以上」と書き込む人 短歌の人 ぬこ散スレの常連 天皇スレの人 天皇を馬鹿にするスレを立ててる人。実はメタル佐藤と同一人物 鳥のAAの人 エクストリーム・チャイナスレに居る鳥のAAの人 マナカナスレの 1 マナカナスレを立てる人 嫁の妹に恋した奴 嫁の妹に恋した人 ,; ⌒ ;, 8(・ω・)8 _ノ乙(、ン、)_ (・´ω`・) よく泣いてる このハンドル名で記事家事人って小職以外いないようね -- (,,゚д゚)さん 頭スカスカ (2012-11-28 21 27 09) 名前 コメント
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おてんこさま 「ここが白き森か・・・ この森のどこかにサバタが ・・・」 ??? 「ヘクションッ!!」 トリニティ 「う~、さむっ!! まったくなんだってこんなトコに・・・」 おてんこさま 「トリニティ・・・ 付いて来なくてもいいんだぞ」 トリニティ 「冷てぇなぁ、 それでも太陽の使者かよ 太陽ってのはもっとこう、あったかいもんだろ? クールなのはオレ1人で十分だぜ!」 トリニティ 「そうそう、やっぱ太陽はホットじゃなきゃな!」 トリニティ 「ところでサバタってのは何者なんだ? ただの闇の一族(イモータル)ってわけじゃあねぇみてぇだな」 おてんこさま 「・・・サバタは闇の一族(イモータル)ではない 闇の女王(クイーン)の元で暗黒少年として育てられはしたが、 ジャンゴと同じ、太陽と月の血を受けつぐ人間だ」 トリニティ 「コイツと同じ?」 おてんこさま 「そうだ サバタはジャンゴに残されたただ一人の家族・・・ 血を分けた兄弟だ」 トリニティ 「まさかオメェ・・・ ソイツを助けようとか思ってんのか? 兄弟って言ったって闇の一族(イモータル)の仲間なんだろ? そんなヤツ・・・ 本当に信じられんのかよ?」 トリニティ 「まっ、オマエの好きにするがいいさ オイラはオイラで、好きにやらせてもらうぜ さて、お宝お宝!!」 おてんこさま 「今はともかく・・・ サバタに会って、ことの真相をたしかめるしかない 行けるな、ジャンゴ?」 おてんこさま 「よし、 それでこそ太陽少年だ 太陽と共にあらんことを!」 おてんこさま 「待て、ジャンゴ!! あれはビースト(獣)タイプのモンスター、ハウンドだ ハウンドは視覚と聴覚以外にも、 嗅覚、すなわちにおいで侵入者を発見する においばかりはふせぎようがないからな 戦いをさけたければ、近づかないように注意しろ」 おてんこさま 「太陽銃(ガン・デル・ソル)パーツを手に入れたようだな それは太陽銃(ガン・デル・ソル)フレーム、ボマーだ 太陽銃(ガン・デル・ソル)はフレームをつけかえることで、 攻撃方法を切りかえることができる ボマーを使えば、太陽銃グレネードの爆発によって、 複数の敵に同時にダメージをあたえることができるぞ またダンジョン内の一部の壁は、 爆発によって破壊することが可能だ その壁がこわせるかどうかは、 壁をたたいたときの音でチェックすることができるぞ 爆発による大音響は、周りの敵すべてを引きつける 取りあつかいには十分注意してくれ」 トリニティ 「よう、ジャンゴ!!」 「いいところに来たな この壁がこわせそうなんだが、オイラの鉄パイプじゃラチが明かねぇ オメェなんか持ってねぇか? ドカンと一発、この壁をふっ飛ばせるようなやつをよぉ」 トリニティ 「なんかねぇのか?」 トリニティ 「まちがいねぇ・・・ お宝はこの先だ うたがってんのか? こう見えてもオイラの嗅覚は、ハウンドよりするどいんだぜ?」 トリニティ 「や、やるじゃねぇか! さすがはオイラの弟子だぜ」 トリニティ (ビックリさせやがって・・・ 思わずちびっちまったじゃねぇか!!) トリニティ 「ヘクションッ!!」 トリニティ 「そんじゃまぁ、 お先に行かせてもらうぜ? じゃあな!!」 [溶岩] 溶岩に足をふみ入れれば、当然ダメージを受ける 冒険者たる者、自らを傷つけることなかれ おてんこさま 「気をつけろ、ジャンゴ!! あれはフレイム属性のハウンドホットドッグだ やつが残す炎は、引火を引き起こす うかつに近づくんじゃあないぞ?」 おてんこさま 「太陽銃(ガン・デル・ソル)パーツを手に入れたようだな それは太陽銃(ガン・デル・ソル)レンズ、フロストだ 太陽銃(ガン・デル・ソル)はレンズをつけかえることで、 攻撃属性を切りかえることができる 敵モンスターには、相手の苦手とする属性で攻撃することで、 より多くのダメージをあたえることが可能だ また、氷の力を宿したフロスト属性の攻撃には、 燭台の炎や火炎弾を消す効果もあるぞ」 [氷ブロック] 移動ブロックの一種である氷ブロックは、 一度動き始めると、壁などにつき当たるまで止まらない 氷ブロックの移動は、結果を予想して慎重に行え 冒険者たる者、知を持って道を切り開け [火炎弾] 火炎弾は、フロストの属性攻撃によってのみ、 破壊が可能だ 冒険者たる者、知を持って道を切り開け [立ち入り禁止] ジャンゴ 「今のは・・・」 おてんこさま 「パイルパーツを手に入れたようだな それはパイルドライバーのジェネレーターにも使われている魔法機械だ わたしにそれ以上の知識はないが、 棺桶バイクを完成させたあの男なら、何かを作り出せるかもしれん・・・」 ジャンゴ 「待って!! きみはもしかして・・・」 幻影の少女 「あなたは? あなたは・・・ わたしのことを知っているの? わたしはいったい・・・ だれなの? 思い出せない・・・ 何も・・・思い出せない わたしにはとても大切な何かがあったはずなのに・・・ こんなにもむねが苦しいのに ・・・ わたしはいったい・・・ だれなの?」 おてんこさま 「今のはまさか・・・!? 嘆きの魔女、カーミラ ・・・」 サバタ 「このおれが月下美人になろうとはな・・・ われながら悪い冗談だ おれの中に慈愛の心などあるはずもなかろう? もしそんなものがあるとしたらそれはカーミラの心・・・ 暗黒物質(ダークマター)と共におれの内にある彼女の魂だ 彼女の魂こそが、このおれを月下美人へと押し上げた・・・ おれが殺した嘆きの魔女カーミラ・・・ できることなら・・・ 彼女に人としての生と死を取りもどしてやりたかった それはゆるされぬ夢 それでも、おれは・・・」 おてんこさま 「・・・ サバタの内にねむるはずのカーミラの魂・・・ ・・・それがなぜ、われわれの目の前に? 嫌な予感がする・・・ 先を急ごう、ジャンゴ」 おてんこさま 「気をつけろ、ジャンゴ!! あれはフロスト属性のハウンドアイスドッグだ やつが残す氷は、氷結を引き起こす うかつに近づくんじゃあないぞ?」 [すべり床] こおった床の上では足をふみ入れたら最後、壁などにつき当たるまで止まれない 方向転換もできないので注意せよ 冒険者たる者、知を持って道を切り開け トリニティ 「ゲッ、ジャンゴ!! ここをさがし当てるとは、なかなかやるじゃねぇか? しょうがねぇ・・・ せっかくのお宝だが、オメェにも1つゆずってやるよ 好きな方を選びな!」 トリニティ 「何が出ようと、うらみっこなしだぜ?」 トリニティ 「早く選べよ?」 トリニティ 「そっちでいいんだな? そんじゃあオイラは・・・」 トリニティ 「いってぇーっ!! クソッ、 頭が2つにわれちまうぜっ!」 トリニティ 「なあに、心配いらねぇよ オイラにはこのヘルメットがあるからな! 何しろこいつは、 スーパーエンボス加工とやらがほどこされた、究極のアクセサリーなんだぜ?」 トリニティ 「そんじゃあ、オイラは行くぜ? じゃあな!!」 ジャンゴ 「あのヘルメット、 どう見ても、ただの鉄鍋なんだけど・・・」 トリニティ 「ゲッ、ジャンゴ!! まさかオメェ、オイラの後をつけてんじゃねぇだろうなぁ? しょうがねぇ・・・ せっかくのお宝だが、オメェにも1つゆずってやるよ 好きな方を選びな!」 トリニティ 「何が出ようと、うらみっこなしだぜ?」 トリニティ 「早く選べよ?」 トリニティ 「そっちでいいんだな? 本当に、そっちでいいんだな? ・・・ まぁいい 2度も同じトラップに引っかかるようじゃあ、トレジャーハンター失格だからな! 見てろよ・・・」 トリニティ 「あっちぃーっ!! クソッ、 今度は下からかよ!」 トリニティ 「まさかオメェ・・・ 分かっててやってんじゃあねぇよな?」 トリニティ 「まったく、 めったやたらに寒かったり暑かったり・・・ なんなんだよこのダンジョンは? オイラを、こんなトコに連れて来んじゃねぇよ!!」 ジャンゴ 「連れて来た覚えはないんだけど・・・」 ジャンゴ 「カーミラ!!」 幻影の少女 「カーミラ? なつかしいひびき・・・ そう、 かつてその名でわたしをよんでくれた、大切な人がいた・・・ でもそれがだれだったのか、 今のわたしには思い出せない 今はもう聞こえない、大切な声・・・ ・・・ いいえ、聞こえる! かすかだけれど・・・ わたしには聞こえる わたしをよぶ、その声が!!」 サバタ 「すまない、カーミラ 月下美人を救うには・・・ 闇の女王(クイーン)に対抗するには、こうするしかない おまえの命・・・ おれにあずけてくれ」 カーミラ 「私は闇の一族(イモータル)・・・ 命などはじめから・・・」 サバタ 「おれが知らないとでも? 今のおれには、おまえを人にもどすことはかなわない・・・ だがすべてが終わったら、 そのときおれのいつわりの命がまだ残っていたら・・・ おれのすべてを、おまえにささげよう・・・」 カーミラ 「サバタさま・・・」 おてんこさま 「カギ扉か・・・ ジャンゴ、カギをさがすんだ!」 [氷ブロック] 移動ブロックの一種である氷ブロックは、 フレイムの属性攻撃で溶かすことができる 冒険者たる者、知を持って道を切り開け カーミラ 「やはり来たのね、 ジャンゴ・・・ わたしは今ようやく思い出した わたしはあの人の魂その欠片・・・ 切りはなされたわたしの魂は、記憶を失いさまよった・・・ 帰るべきところを求めて・・・ あの人の魂は、すでに破壊の獣と共にある 今のわたしには何もできない。 あの人に近づくことさえ・・・ 太陽少年ジャンゴ。 あなたは何をしに来たの? この世界を救うために・・・ あの人と戦うの?」 [たおす] カーミラ 「やはり変えられないの? それがあなたたちの運命(さだめ)だというの? 銀河意思(ダーク)によって仕組まれた、世界崩壊へのシナリオ それを書きかえることなど、できないのかもしれない・・・ でも、それでも・・・ わたしはあの人を・・・ サバタさまを、信じる!」 [助ける] カーミラ 「ありがとう、ジャンゴ でもあなたの選んだ道は、いばらの道・・・ あなたとの戦いを望むあの人の心は、 ヴァナルガンドの破壊の衝動と共鳴している あの人の心、そのすべてが狂気にそまったとき、 あの人は破壊の獣そのものと成る・・・ そうなる前に、 あの人を・・・ サバタさまを、止めて!」 おてんこさま 「ついに見つけたぞ、 暗黒少年サバタ!!」 サバタ 「太陽の使者、おてんこ。 そして太陽少年ジャンゴ 伯爵とフレスベルグをたおしたのは、やはりおまえたちか あの闇の封印をやぶるとはな だがそれでいい・・・ おれはこの時をこそ、待ち望んでいた」 おてんこさま 「なぜだ、サバタ? なぜふたたび闇の一族(イモータル)に加担する?」 サバタ 「なぜ? フッハッハッハッハッ!! 知らないわけではあるまい? おれはヴァナルガンドを受けつぐ者 ヴァナルガンドが復活すれば、破壊の獣そのものと成る」 おてんこさま 「バカな!? 自分をすて、そんな力を手に入れてどうする? 世界を破壊して、その先に何が残る? 人も動物も植物もいない・・・そんな世界になんの意味があるというのだ? たとえそれが銀河宇宙の意思だとしても、 戦い続けることにこそ意味がある! それこそが生きるということだと、そう言ったのはおまえのはずだ!!」 サバタ 「そう・・・ 戦うことにこそ意味がある ジャンゴ、おれと戦え!! このおれを・・・世界の崩壊を止めたければな!」 おてんこさま 「やはりダメか・・・ ジャンゴ、今のサバタには 何を言ってもムダだ やつをたおし、その上で真実をたしかめるしかない! 行くぞっ!!」 サバタ 「フッ・・・ やるな、ジャンゴ!! だがこれはどうかな?」 サバタ 「フッハッハッハッハッ!! さすがだな、ジャンゴ!! そうでなければおもしろくない ではそろそろ本気で行かせてもらおう うなれっ、暗黒銃(ガン・デル・ヘル)!! 人をほろぼす闇の力よ!!」 サバタ 「来たぁ! 来た来た来た来た来たぁ!! 行くぞぉ! 行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ行くぞぉ、ジャンゴ!! 太陽と暗黒、今ふたたび雌雄を決す!! 太陽よ、恐怖しろ!!」 サバタ 「ゲハッ、もはや限界か・・・ 結局最後まで・・・ おまえには勝てなかったな」 ジャンゴ 「サバタ・・・」 サバタ 「ジャンゴ、 その棺桶におれを封印しろ! 太陽の光でこのおれを浄化するんだ!!」 おてんこさま 「なにっ!? どういうことなんだ、サバタ!!」 サバタ 「闇の女王(クイーン・オブ・イモータル)、ヘル・・・ 終末の獣、ヨルムンガンド・・・ 人々が太陽をわすれたこの時代たび重なる闇の復活はさらなる闇を、 破壊の獣、ヴァナルガンドをも目覚めさせた しかし、ヴァナルガンドは未だ封印にしばられている [血と大地によって月がそまる時、破壊の獣はとき放たれる] 月の一族による封印をとくカギは2つ 1つ目のカギは血、すなわちこのおれが母から受けついだ月の巫女(月下美人)の力だ その力を手に入れるため・・・ やつはこのおれをヴァナルガンドのまどろみの中に引きずりこみ、支配した おれの身体を蝕む暗黒物質(ダークマター)を使って そして2つ目のカギは・・・ この、大地にある」 おてんこさま 「大地が・・・カギ?」 サバタ 「ヌグッ! ・・・これ以上やつの力をおさえることはできん 急げ・・・ジャンゴ!! ヴァナルガンドの復活をふせぐにはこのおれを、 おれの中の暗黒物質を消し去るしかない!」 ジャンゴ 「でもそんなことをしたら!?」 サバタ 「フッ、気にするな・・・ 暗黒物質(ダークマター)におかされたこの身体・・・ どのみち明日はない」 おてんこさま 「たとえそれが、自身の身体を蝕むものであっても、 暗黒少年として育てられたサバタにとって、 暗黒物質(ダークマター)はなくてはならないもの それを浄化してしまえば、恐らくサバタは・・・」 おてんこさま 「だが今は・・・ サバタに流れる太陽と月の血を おまえたちの両親、リンゴとマーニが残してくれたものを信じるしかない 行くぞ、ジャンゴ!! この棺桶を闇の領域(ダンジョン)の外に運び出し、 太陽の光で浄化するんだ! 命をかけたサバタの願い・・・ムダにすることはできないぞ!! そうだろう、ジャンゴ?」 おてんこさま 「よし、闇の領域(ダンジョン)をぬけたな! パイルドライバーを召喚するぞ!!」 サバタ 「暗黒物質(ダークマター)はにくしみの力・・・ それは負の感情を育て、増幅する だがおまえとの戦いを望んだこのおれの想いは・・・ まぎれもなくおれ自身のものだ おまえとの戦い・・・ 楽しかったぞ!! 戦え、ジャンゴ・・・ 戦って戦って戦いぬいて・・・ その先に何が待っていようとも・・・決してあきらめるな! あきらめないその心こそが、 最大の武器になるのだからな!!」 サバタ 「すまない、カーミラ・・・ おまえとの約束、どうやら果たせそうも・な・・い・・・」 おてんこさま 「サバタ・・・」 トリニティ 「やったのか・・・サバタを? そうだよな・・・ 家族だ兄弟だなんて言っても、結局は闇の一族(イモータル)の仲間・・・ そんなやつを助けるなんてことできるわきゃあねぇよな」 おてんこさま 「トリニティ!! ジャンゴたちがどんな思いで 戦ってきたのか 兄弟を・・・ 家族を失う悲しみがどんなものなのか、 おまえにはそれが分からないのか!!」 トリニティ 「ヘッ、 口じゃあ何とでも言えるさ テメェはヤツをたおした・・・それが現実だろ? だれだってそうさ 伝説の戦士をさがして旅する母ちゃんとオイラを・・・ だれも助けちゃあくれなかった だれだって闇の一族(イモータル)はこえぇからな 自分を守るためには、他のだれかを犠牲にしなきゃあならない それが・・・生きるってことだろ?」 ??? 「その通り・・・」 ??? 「人は犠牲なしには生きられない 食べる物も住む場所も、他の動植物を犠牲にしなければ得られない それどころか・・・ 同じ人間同士でさえいがみ合い殺し合う 哀しき生命種・・・ ゆるされざる者たち ・・・それが人間です」 トリニティ (まさか・・・こいつは!?) 白装束の少年 「とうとう実の兄に手をかけてしまいましたね・・・ ですがそれが人の運命(さだめ) あなた方が気に病むことはありません」 おてんこさま 「おまえは闇の一族(イモータル)!?」 白装束の少年 「ごきげんよう、 おてんこさまにジャンゴさん わたしはイモータル四人衆の1人・・・ 人形使い、ラタトスク」 おてんこさま 「イモータル四人衆が今さら何の用だ!」 ラタトスク 「ウフフフフ・・・ ヴァナルガンドの後継者、われらが主をむかえに来たのですよ」 おてんこさま 「サバタはもう・・・」 ラタトスク 「そのようですね・・・ おかげで手間がはぶけました やはり人形には人形らしくしていただくのが一番です」 ラタトスク 「それではごきげんよう、おてんこさま・・・ これ以上わたくしたちのジャマをしないでくださいよ、ジャンゴさん? ウフフフフ・・・」 おてんこさま 「待て、ラタトスク!!」 おてんこさま 「サバタ!! くっ! わたしとしたことがみすみすサバタをうばわれるとは・・・ ん、これは・・・」 トリニティ 「人形使い、ラタトスク・・・とうとう現れちまったか」 おてんこさま 「やつを知っているのか?」 トリニティ 「ああ・・・ ヤツこそは未来世紀を支配する闇の一族(イモータル)、 ヴァナルガンドをあやつり、世界をメチャクチャにした破壊の王 そして・・・ オイラの母ちゃんを殺した、張本人だ」 トリニティ 「・・・もう終わりさ 今さら何をしようと・・・ 未来はもう、変わらない」 おてんこさま 「ジャンゴ、 サバタの言葉を覚えているか? [血と大地によって月がそまる時、破壊の獣はとき放たれる] ・・・すべての答えは月にある われわれも目指すしかあるまい かつて闇の女王(クイーン)が目指した、あの月を・・・」 トリニティ 「オメェ・・・ なに言ってんだよ? 月だって? 人間があんな所に行けるわけねぇだろ!?」 おてんこさま 「方法はある [海賊島の魔砲を使え] 棺桶に残されたサバタからのメッセージだ マップにはその場所もしめされている」 トリニティ 「マジかよ・・・ 正気じゃねぇぜ それに相手はあの破壊の王だぞ? オメェはわかってねぇ・・・ アイツの本当のおそろしさを! どうやったって勝てる戦いじゃねぇよ!!」 おてんこさま 「そうかも知れん・・・だが、 サバタがこのメッセージを残したということは・・・」 ジャンゴ 「・・・まだ望みはある!」 おてんこさま 「たとえわずかでも望みがあるのなら・・・ われわれは戦いをやめるわけにはいかない」 ジャンゴ 「そう・・・ それがボクらの・・・ 生きるということなんだ!!」 トリニティ 「分からねぇ どうして・・・ どうしてそこまで信じられる? どうして自分を犠牲にできるんだ?」 おてんこさま 「トリニティ・・・」 トリニティ 「だがよ・・・ 海賊島か・・・・・・そそられるひびきだよな 海賊といえば・・・ お宝だもんな!」 おてんこさま 「まだついて来るつもりなのか・・・トリニティ? くれぐれも言っておくが・・・ われわれの足だけは引っぱるなよ?」 トリニティ 「オメェらは魔砲とやらを、 オイラはお宝をさがす それで十分だろ?」 おてんこさま 「ふっ・・・ ・・・やれやれだな」 by kame S目次 ←S古の大樹 S海賊の島→ Sダンジョン外
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Ch.2-1 白き守護者1 GM: では警戒する時間があったので、手札を5枚にしてくださいー GM: 姉さん手札ー おねがいしまーす GM: では。 GM: と、警戒する彼らの頭上に、何の予兆もなく降り注ぐ矢の雨!そして目の前には、階段が見えなくなるほどの大きさの真っ白な虎! 立風・翔: いきなりお出ましか! GM: 矢の雨は術式6で50ダメージ、幸運度回避可能です 【リ】(No.9) 久郷・景: おっと挨拶も無くいきなりとは失礼ですね。 高瀬・洋恵: あらまあ、手札事故の起きたあたしにたいしたお出迎えですこと……まだ『遺言』を考える気はないわよ! 【E】Lucky! (No.37) GM: あ、一応言っとくと矢の雨は全周ですー。 洋恵姉さん回避ー GM: 眷属はきりきりと弓を引きしぼって能力者たちに狙いを定め、守護者はその大きな口から地鳴りのような唸り声をあげる…まるで縄張りを主張するかのように。 立風・翔: 悪いんだが、そんな『罠』に飛び込んでやるほど、間抜けになったつもりはないからな。 【E】Lucky! (No.27) 賽川・秋嗣: む、たいしたダメージじゃないし回避捨ててガードするか…(ナイフで切り払いつつ)つっ…ま、このくらいで『逃げ腰』になると思ったら大間違いでね! 【E】ガード (No.6) 久郷・景: まぁ、この攻撃が来る事は完璧に予想していましたがね(←嘘をついた 【P】術式3 (No.23) GM: 翔先輩回避ー 秋嗣先輩はガード成功 景先輩も回避 GM: 秋嗣先輩はダメージ宣言よろしくですー 賽川・秋嗣: っとごめん、50-33で17ダメージ GM: で、宣言したらそのまま秋嗣先輩のターンどうぞ! 賽川・秋嗣: あ、ポジションとかは? GM: おおふ 忘れてた!ではちょっとタイムでポジションを振り分けてしまいましょう 賽川・秋嗣: あとウォールの有無を確認したいかも GM: ウォールはなしです どっちにも届きます GM: AC BD EF GH で前半が当たりやすいです 賽川・秋嗣: 了解ー個人的には翔に自己回復がないから当たりにくいほうがいいかなと 高瀬・洋恵: んじゃ、あたしが前かな。ACいくわ。 高瀬・洋恵: つーか気魄10って何さ(笑 立風・翔: それじゃお言葉に甘えて、後ろに回るな。とすると、俺はGHか。 賽川・秋嗣: 私と景はどうしよう?射手でどれくらい回復? 久郷・景: 秋嗣さんのHPは如何ほどですかね 賽川・秋嗣: 私は232- 久郷・景: 私は204で回復量が15ですね 賽川・秋嗣: すずめの涙かw じゃ私が前に。二人とも狙い撃って! 久郷・景: 了解です。では私がEFですかね。 GM: では決定。気を取り直して秋嗣先輩のターンです! 賽川・秋嗣: ではHP回復兼ねて、インフィニティエアを GM: ではカードどうぞ 賽川・秋嗣: 『適当』に戦って勝てる相手じゃないってのは前回で学習済み…このスピードで翻弄する! 【P】術式2 (No.17) GM: 成功ですー ではカード補充して次は洋恵姉さんのターン 賽川・秋嗣: HP全快&ハイスピードでターン終了です GM: 表記おっけー ではどうぞー>姉さん 高瀬・洋恵: ん。初手はやっぱり、旋剣いきます。 GM: ではカードどうぞ! 高瀬・洋恵: 図体だけはいっちょまえのようね。けど、どこまでそのパワーが持つかしらね(冷静にその容貌を観察しながら、ゆっくりと剣を振り上げ構えをとり 【P】術式2 (No.21) GM: 攻撃力UP成功ですー ではカード補充してターン終了お願いします GM: では次翔先輩のターン 高瀬・洋恵: これは素敵な緑化計画 GM: またw<緑化 賽川・秋嗣: あぁ、よかったの最初だけ? 久郷・景: 毎度洋恵さんの手札は自然に優しいですね。 高瀬・洋恵: おぅ、イエース。予言が当たったYO! 賽川・秋嗣: まぁさっきのチェックやらで赤がたくさん死んでるし 立風・翔: 事故を横目に、もう先に取られたのは無かった事にして、先手必勝! 糸で3枚引きつつ、炎の魔弾で眷属に攻撃だ。 GM: では糸でカードどうぞー GM: で判定もどうぞー アシスト関係はいかほど? GM: 眷属は1枚、守護者は2枚ガード補正入りますのでー 立風・翔: 一応5は超えるんだが、そんなに数字は出ないんで、あれば欲しい所だな。 賽川・秋嗣: 眷属なら7か、まぁ8だしてけばだいじょうぶかな… 賽川・秋嗣: 一応いけるけど優先度は低目ってとこでよろしく 高瀬・洋恵: 術式だと1出るわ。 久郷・景: 私も1出せますね。 賽川・秋嗣: 3誌かでないけど、3でます 賽川・秋嗣: しか、ね 立風・翔: アシストで2あれば、さすがに外さないだろうとは思うな。 久郷・景: では、出しますよ。 高瀬・洋恵: じゃ、あたしも出すわね。 GM: では判定どうぞー GM: メイン判定者からどうぞ 立風・翔: それじゃ行くぜ。自己強化なんて無いんでな! と、『不意打ち』気味に魔弾をぶっ放す! 【P】術式1 (No.20) 【P】術式1 (No.26) 高瀬・洋恵: ああ噂に聞いたことがある、あれは炎の魔弾! なんちゃってちょっと解説風! 【P】術式1 (No.15) 久郷・景: 確かに強そうな相手ではありますが、あまり気負わずに適当に行きましょう。 【P】術式1 (No.25) GM: ではガード判定5+2で7なのでガード失敗!攻撃成功しました。ダメージ申告どうぞ! 【リ】(No.6) 立風・翔: 良し、上手い所に当たっててくれよ! と『神頼み』しつつ、こいつも追加だ。 【E】《術式》ジャストアタック (No.30) GM: 弓をひく眷属に炎の魔弾が迫る…ガードを試みるが、炎はお構いなしにゴーストを包み込む! GM: きゃー なんかきたー!(がびん GM: いくつですかダメージ…(よろろ 立風・翔: ダメージは72点+魔炎だな。 GM: もらいました。では手札を1枚ひいてターン終了お願いします。 賽川・秋嗣: さて、次はタイガース…どんなのが飛んでくるか… 高瀬・洋恵: バックスクリーン3連発じゃないことを祈るわー。 GM: では守護者のターンいきますよー!攻撃方法は鋭い牙で切り裂く、近接100ダメージ。対象はDの秋嗣先輩! 【リ】(No.8) 【リ】(No.13) GM: 達成値は10+2で12! 【リ】(No.4) 【リ】(No.14) 賽川・秋嗣: げぇ!糸3糸3ーーー!! GM: ……頑張れ?(← 高瀬・洋恵: また秋嗣がスタンドインしちゃうー!? GM: 糸どうぞー GM: うん ちょっと調整いれていい?気魄11でよろしく。 立風・翔: まだ届く! フェンスに昇ってホームランキャッチだ! 賽川・秋嗣: へ?いいの? GM: いいですよー ちょっと試してみたけど、12って3だと3が3枚出ないと避けられないし! 賽川・秋嗣: まぁ辛いことには変わりない、みんなのアシスト聞いていい? GM: もっと怖い攻撃あるs(ごふんがふん 賽川・秋嗣: 何か怖ろしいこといってる 立風・翔: 何かヤバい事言った! 久郷・景: 何か嫌な言葉が聞こえましたが…。私は1ですかね。 立風・翔: だが3は出る。 高瀬・洋恵: 一応3出せるけど、その場合次のターンで糸が事故起こすと攻撃できないわね。まあ、秋嗣の生命優先かしら。 賽川・秋嗣: 私を助けたいならさっさと敵を倒すことだなってことで、洋恵は取っといて!とりあえずこれで、アシストは景と翔、よろしく! 賽川・秋嗣: 【P】気魄1 (No.7) GM: ではアシストどうぞー 久郷・景: むぅ、この力は狂気すら感じますね…。 【P】気魄1 (No.2) 立風・翔: 少し勿体無いんだが、俺は使わないしな。『熱血』野球漫画に負けない位の気合いで避けろ! 【P】気魄3 (No.8) 賽川・秋嗣: ここでこれ!フハハハー現人神賽之川秋衛門降臨!!賽之川流には児戯に等しい相手よのぉぉぉお!! 【E】運命の救い (No.33) GM: 口癖なのか必死なのか悩むAWですね 高瀬・洋恵: 教祖様再臨……! GM: あ、違うか。天啓電波w 久郷・景: これはある意味電波ですね 立風・翔: ああ、ついに賽川が戻ってこれない所まで… GM: こうですねわかります>< 賽川・秋嗣: 糸3点消費じゃ!崇めよ銀誓館の子供らよーーー! GM: では回避成功!爪は空を切り、すぐそばの床を破壊する…抉れて大穴があいた。 賽川・秋嗣: はっ!私は一体何を…達成値は11と出ました 久郷・景: その勢い…『崇拝』したくなります。 高瀬・洋恵: 称号多すぎる! つーかそれだけ見たらもう何者だかw GM: では回避なので手札調整はなしで、景先輩のターン! 賽川・秋嗣: 電波拾ったら即光臨、狂気の秋衛門 久郷・景: では、先ずは糸3つ消費で手札補充を。 GM: 現在の秋嗣先輩の称号:峠最速伝説 金の亡者? 教祖様キター GM: どうぞどうぞ<糸消費 GM: 宣言したらさっさか引いちゃっていいですよー>ALL 久郷・景: 見事に私も緑化計画進行中ですね。 GM: 神秘が余ってるんだなぁw 高瀬・洋恵: 皆エコに走ろうエコ。 ……さっき景ちゃんの眼鏡光って気づいたけど、あたしの上の並びが眼鏡男児四連星…… GM: メガネな上に、PL側だけ見ると術式まみれというw 賽川・秋嗣: 術式ってば頭良いですからー 久郷・景: 洋恵さんのそのICも含めて全員眼鏡ですね。 GM: で、景先輩はどうします?緑色で動けなさそうなら待機するって手もありますが。 久郷・景: では、難しい所ですが眷属に炎の魔弾で攻撃します。 高瀬・洋恵: 「崇めよ銀誓館の子供らよーーー」が術式の行き着く先と申したか。 GM: おお、ではアシストは如何程。 高瀬・洋恵: っと、ごめん、青い海が恋しい状態。 久郷・景: 1~2あれば確実ですね。 賽川・秋嗣: ほら、天才と何とかは紙一重みたいな 賽川・秋嗣: 私は出せるには出せるって感じで、翔次第かな 立風・翔: 2は出るんだが、出すと次の手が不安になるな。まあ、引ければ問題無いんだが。 GM: 術式キャラだらけで術が枯渇してますね。早く山札を0にしないとw 立風・翔: しかし、会話の内容にデジャウを感じるのは何故だろうか。 賽川・秋嗣: ちなみに1か3、翔は本当に術しかいらないし私が出します 久郷・景: では秋嗣さんにお願いします。 賽川・秋嗣: 1でもいい? 久郷・景: 1で大丈夫だと信じています(?) GM: ではメイン判定どーぞ 久郷・景: その動き、無駄が多いですよ。 【P】術式2 (No.18) GM: アシストどうぞー 賽川・秋嗣: さ、いつもみたく『余裕』たっぷりにかましてくれなさい! 【P】術式1 (No.24) GM: 5+1で6なのでガードは失敗!攻撃成功です。ダメージどうぞ! 【リ】(No.2) 久郷・景: では、ここで使ってしまいますか。 【E】クリティカルアタック (No.1) GM: ぶはっ なんと 久郷・景: 切り札はこういう時に使う物ですよ! GM: ではおいくつでしょう… かっこいいw<切り札は~ 久郷・景: 128です。 GM: ……128ですか。 GM: ぴったりかっきり削られました!うわーちくしょーう!(思わず 久郷・景: 魔炎は既に付いているので変更無しですね。 高瀬・洋恵: きゃっほいー♪ GM: 魔炎は重複するから倍ですよ(げそり でももういないから関係ないですね! 久郷・景: おっと、一気呵成に倒してしまいましたね。 立風・翔: ナイス久郷! このまま一気に行くぞ! GM: 2つ目の炎の魔弾が迫り、なすすべもなく従者は焼かれる…!ぼろぼろと崩れ果て、床に炭となって固まり落ちた…。 高瀬・洋恵: 景ちゃんさすがソツがないわ!次の攻撃前に倒しちゃったわね♪ GM: 不意打ちの1撃だけしかできないとは…恐るべし 賽川・秋嗣: よしよし、さっき危うく死ぬかと思った攻撃してきた虎を切りたいと思ってたとこだ、丁度いい GM: ではカード補充してターン終了願いますー Ch.2-2 白き守護者2